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中村彝アトリエでライブがありました
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3月21日、春分の日に「中村彝アトリエ保存会」のための岸本寿男・尺八チャリティライブがありました。陽気にも恵まれ沢山の方が来てくださり、静かに盛況でした。

af_blog でお楽しみください。
尺八とギター@中村彝アトリエ

「中村彜アトリエ保存会」設立のためのお願い(2007.3.3 の記事)
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by miharu-ando | 2007-03-22 23:07 | 中村彝アトリエ
村上 富朗・木の椅子展のお知らせ
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Tomio Murakami
第7回 村上 富朗・木の椅子展

2007年4月13日(金)→21日(土)
目白・三春堂ギャラリー

詳細は こちら
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by miharu-ando | 2007-03-19 23:29 | 展覧会
「中村彜アトリエ保存会」設立のためのお願い
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新宿区下落合3丁目に、「エロシェンコ氏の像」(国の重要文化財)を描いた洋画家・中村彜(なかむらつね)のアトリエが現存しています。アトリエは1916年(大正5)に建てられ、ベルギー製のくすんだ赤瓦の屋根の魅力的な建物で、「アトリエ建築」の初期作品としても大変貴重なものです。「エロシェンコ氏の像」は、まさにそのアトリエで鶴田吾郎との競作で描かれました。

c0009350_112194.jpg昨年初めより、このアトリエの保存を新宿区に要望し、建物の記録調査も済み、新宿区として保存の意向で進んでいるとのことですが、まだ結論がでていません。
1970年代より、新宿区に対し過去3回保存を求めた経過があったにもかかわらず、受け入れられず今日にいたりました。
建物の傷み具合と、持主様との交渉期限(今年3月まで)からみても、最後のチャンスなのです。
新宿区へ「中村彜アトリエ保存」をお願いする、より強い要望が早急に求められています。
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「中村彜」という画家の日本の美術史における重要性と、そのアトリエが幸運にも現在まで残っていたという奇跡のようなこの事実は、国のレベルで理解と保護をしなければいけないことと思いますが、このままでは大変難しい状況です。その危機的な状況を打破するための最後の努力として、アトリエのある新宿区下落合の住民が中心となり、さらに今日まで中村彜を愛してきた方々のお力を借りて「中村彜アトリエ保存会」を設立し、新宿区に強く働きかけることになりました。
ぜひ、中村彝アトリエの保存にお力を貸してください。新宿区が残さなかったことが、後世どれほどの損失だったかと非難を受けるとき、それは住民の責任にも繋がることになることでしょう。
中村彜の価値は、新宿区という地域性のものではなく日本の美術界の宝なのですから、全国的にそのアトリエの保存のためのムーヴメントが起きてくれればと願います。

2007年2月15日
「中村彜アトリエ保存会」設立準備会 (安藤 三春)


■ご賛同いただける場合は、三春堂にて「中村彜アトリエ保存会」の事務活動費の寄付(1口1000円)を受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。
■また、ツネアトリエ・ボランティアを募集しています。お手伝いしていただける内容や、ご都合をお知らせいただければ幸いです。

中村彝のアトリエ訪問(2006.4.8 の記事)
中村彝アトリエでライブがありました(2007.3.22 の記事)
「中村彝アトリエを救え」の記事が「芸術新潮」に掲載(2007.4.27の記事)
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by miharu-ando | 2007-03-03 01:19 | 中村彝アトリエ