実験用ガラス器展の会場風景
c0009350_611318.jpgただ今開催中の 実験用ガラス器展 の展示風景です。
すでに3回目の展示会ですが、用途だけを考えて作られたものの美しさを、そのたびに感じさせられます。特に会場に並んだものは、形が美しく、長く使われてきた魅力のあるものが選ばれているので格別なのだと思います。

洗浄され続けてできたガラスの細かいキズの表情は、何か語りかけているように思えます。銅の容器の表面は、深みのあるなんともいえない色と表情をしていて、アートの領域になっています。
この感じを新作で作ろうとしたらどんなに困難かと思ってしまい、芸術作品を作ろうとしたつもりのない世界で、魅力あふれる作品ができていることの奇跡を感じてしまいます。

それらをさらに魅力的に生かそうとすることは「現代の見立て」なのではと、強く感じさせられます。

※ 23日で一応会期は終わり、魅力的なものがすでに多くの方のもとにいってしまいますが、ギャラリーには会期後も継続して一部展示していきたいと思います。時には、新たなものが入荷するかもしれません。これからもお楽しみいただけたらと思います。

※ 三春堂の冬休みは12月29日(月)→1月6日(火)です。

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by miharu-ando | 2008-12-23 08:01 | 展覧会レポート
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